参考までに道路の路面温度と車の車体温度を測ってみました。
- 測定日:平成26年8月22日 / 11時30分~15時
- 場所:茨城県石岡市柿岡
- 天気:晴れ
- 気温:最高35.1度(隣接の笠間市の気温、14時)
- 測定/撮影機器:サーモグラフィカメラ
※ 最も暑い時期・時間帯のデータです。左が実写、右がサーモ写真です。
路面温度の測定結果
全体的に非常に高温で、50℃を超えています。どうりで歩いていると暑いわけです。
日射病には要注意です。
車体温度の測定結果
かろうじてサーモグラフィーで車体が確認できます。曇ってきた時、手前の車で45℃でした。
室内はサウナ状態なので、できることならば日影に留めたいものです。
実は測ってみると、車体の色で温度がかなり違います。白いほど温度は低く、黒いほど温度が高くなります。
これは着るもの(衣服)でも同様です。白い服の方が涼しく過ごせます。
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